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マクロビオティックで広がる食の深層世界 NO.43−おかずも必要

さて、今回はおかずの話です。
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1.おかずも必要

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先日、マクロビオティックのお料理教室友達と
話していたときのことです。


「毎日、夜になると甘いものが食べたくて
仕方ないのよね〜」
と、彼女が言いました。


「でも、肉も魚も食べてないんでしょ?
他に何か陽性の強いものでも食べてる?」
と聞いても、特に心当たりもない様子。


(注:甘いものは陰性です。
陽性の強いものを食べると、
身体がバランスをとろうとして欲します。
肉や魚も陽性が強いので、
お酒や甘いものを身体が求めます。)


じゃあ何でだろう、不思議だな〜と思いながら
「毎日、どんな食事をしてるの?」
と聞いてみると…


返ってきた答えは
玄米と味噌汁、それに漬物くらいとのこと。


家族の分として、肉や魚を使った料理を作ると
自分の分までは手が回らない。
それで、おかずはほとんど食べてない…
と話してくれました。


それだ!と思って
「おかずがないから、食事が全体として陽性過ぎて
それで甘いものが欲しいんじゃない?」


そう言ったら、驚いてました。


「え〜、でも玄米は土鍋炊きだよ」
とも言ってましたが


(注:同じ玄米でも炊き方によって陰陽があります。
圧力鍋炊きの方が陽性で、
土鍋で炊いた方が陰性に仕上がります。)


味噌汁や漬物と一緒に食べることで
一食全体のバランスとしては
陽性が強かったのだと思います。


「おひたしとか、簡単なものでいいから
葉物の陰性さを少し入れるといいんじゃない?」
私はそう言いました。


この会話は、私に二つの大切なことを教えてくれました。


一つ目は、マクロビオティックって
主食だけじゃダメなんです!


もちろん主食は大切。


「もっと主食を食べよう!」と言いたくなる、
副食ばかりの食事をしている人が多いのも事実です。


人間の歯の割合から考えると
食事の6〜7割は穀物(主食)で摂るのが
いいとされてますからね〜。


でもそれって、裏を返せば
3〜4割は違うものも必要ってことです。


マクロビオティックには七号食という
穀物100%で過ごす食事法があります。


玄米とごま塩、少量の湯茶で
1〜2週間過ごすのですが…


病気を治し、精神を整えるとされる七号食も
長く続けるべきものではありません。


やっぱり、おかずも必要なんです。


葉物を使った陰性なおかずが必要な人
根菜を使った陽性なおかずが必要な人


体調や環境で必要なおかずは違います。


マクロビオティックをやってるけど
あまり上手く行かない…


そう感じている人は、主食の割合と質を見直したら
おかずのことも少し考えてみてください。


そして二つ目の大切なことは…(2に続く)


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2.自分のことは気がつかない

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自分のことは、なかなか自分では
気がつかないということ。


もし、彼女と私が逆の立場だったら
やっぱり私も指摘されるまで
気がつかなかったと思います。


日々の生活の中での気づきって、
他者との会話から生まれるんですよね〜。


だから、マクロビオティックに興味のある人、
勉強中の人、生活に取り入れて実践してる人、
皆、疑問や悩みがあったら周りの友達に
どんどんぶつけてみてください。


じゃあ、周りにマクロビ仲間がいなかったら…?

その1.自分でチェックする


自分の食事をチェックするには
大切なポイントがあります。


それは「紙に書く」こと。
頭の中だけで考えても堂々巡りですからね〜。


しかも、私のオススメは絵にすることです。


ちょっとこっ恥ずかしいですが、
朝昼晩自分の食べたものを描いてみる。


そしてマクロビオティックの理想とする
食事の割合と比べてみる…一目瞭然です。


絵として描くことで右脳を使うことができて、
絶対に新しい発見があります!!


その2.自分でマクロビ仲間を作る


料理教室に行ってみる、
マクロビオティックのイベントに参加してみる、
マクロビ仲間と出会う機会はいろいろあります。


仲間が欲しいと思ったら、行動すること!
何事も「欲せよ、さらば与えられん」なのです。


中でも、個人的に一番いいなと思うのは
マクロビ井戸端会議に参加すること。


日本中あちこちで開催されている気楽な集まりです。


「マクロビ井戸端会議」で検索してみてくださいね♪


最後に…「自分のことは気がつかない、
疑問や悩みがあったら周りの友達に
どんどんぶつけてみてください」、と書きましたが
面識のない人にメールで相談するのはオススメしません。


というのも、どんなに筆舌を尽くしても
文章で伝えられる情報量に限界があるからです。


あなたの持つ外観、雰囲気、性格も
体質や食事の判断には大切な要素です。


是非、直接会って討論できるマクロビ仲間を作ってください。

         

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