マクロビオティックで広がる食の深層世界NO.29−餅
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1.本日の食材 餅
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まだ半袖の季節なのに、何故に餅かというと…
ずっと主食つながりでお届けしているから、
という理由だったりします。
あ、我が家ではこの夏もずっと
冷蔵庫に玄米餅が標準装備でした。
たまに磯辺焼きをオットの朝食にしたり
休日のお昼に安倍川餅を作ったりしています。
この他、味噌汁に入れたり
油で揚げてみぞれ汁に入れるのも
目先が変わって美味しいです。
餅の原料であるもち米は
うるち米よりも柔らかくて陰性です。
しかし、そこに力という
陽のエネルギーを加えて作った餅は
陽性の性質を持っています。
陽性というのは求心力や収縮する力。
よく、餅一個はご飯一膳分に匹敵するといわれます。
見た目は小さくても
カロリーが高く腹持ちもよいのは、
この陽性の性質でぎゅっと凝縮したものだからです。
また、陽性というのは
体を温め活力の出る素材ということ。
なので冷えを感じる人や
なんとな〜くいつも力の入らない人には
ぴったりの食材です。
さらに、餅には「伸びる」という性質もあるので、
寒さで縮こまった細胞や内臓を
柔軟にしてくれる働きもあります。
まさに、これから迎える秋冬に
ぴったりの食べ物なのです。
餅を食べるときには、
一緒に大根おろしを食べると
消化がよくなります。
餅には、お馴染みの白い餅と玄米餅がありますが
おすすめはもちろん玄米餅!
白い餅にはない、しっかりとした風味が
煮ても焼いてもすごく美味しいです。
この他に、よもぎの入ったものや
雑穀で作ったものなど
市販の餅にもいろいろな種類があって
使い分けるとバリエーションを楽しめます。
◆陰陽って何?という方は、↓をご覧ください。
メルマガ第2号の内容を再掲しています。
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2.餅の美味しい食べ方
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個人的にはシンプルイズベストで
磯辺焼きが一番好きです。
玄米餅+醤油+海苔の風味って
最高だと思います。
安倍川餅を作るときは、
やっぱり甘味がないと寂しいので
黄粉にメープルシュガー
(メープルシロップを顆粒状にしたもの)
を合わせてます。
この他、コロコロに切って揚げると
ぱらりと塩をふるだけでも美味しいし、
汁の具としてもコクとボリュームが出ます。
大根おろしをたっぷり入れて、
葛でとろみをつけた昆布出しで作る雪鍋も、
揚げた餅と好相性です。