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マクロビオティックで広がる食の深層世界NO.28−粉モノ

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1.本日の食材  粉モノ

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粉モノというと先ず思い浮かぶのが
パンやクッキー、ビスケット。


どれも美味しいですよね。


最近は天然酵母のパン屋さんも増えたし
マクロビオティックスイーツのショップや通販もたくさんあるので
買いたいものがたくさんありすぎる、なんてことも。


はい、もちろん私も粉モノ大好きな1人です。


反面、マクロビオティックの本で時々
「粉モノは控え目に」といった記述を目にすることがあります。


確かにイーストで膨らませたフワフワで真っ白なパンや
バターたっぷりのリッチなビスケットは
控えたほうがいいのは判りますよね。


でも、天然酵母の全粒粉パンや
砂糖不使用のマクロクッキーも
たくさん食べるとよろしくありません。


理由は…挽くことによって、粒の状態から
失われる微量栄養素があること。


そして、粉になると空気に触れる部分が大きく
挽いた瞬間から酸化が始まること。


更に、粉は粒の状態より陰性なのですが、
(粒より粉の方が広がった状態ですよね)
オーブン調理する場合には周囲から高熱という陽性を加えるので
強い陰陽のエネルギーを持つ食べ物になってしまいます。


それから。


私たちの体に入った粉は、腸の中で絨毛という小さな毛にからみつき
腸の働きを悪くしてしまいます。


また、嘘みたいな話ですが
カリカリと焼き締めたものをたくさん食べていると
いつもカリカリとした精神状態になります。


このカリカリ状態は私も経験したことがあって
「食べものがあなたを作る」とは
本当にその通りだな〜と実感しました。


と、ここまでよろしくない点を力説した訳ですが。


もちろん粉モノにもよい点はあります。


先ず、何と言っても美味しい。


そして食べやすい。


夏場、玄米ご飯が重くて入らなくても
パンなら食べられる…そんな方も多いと思います。


また、おやつの時間にお茶と一緒にいただく焼き菓子は
ホッとするひとときですよね。


美味しさや楽しさ、リラックス感を与えてくれる粉モノは
やはり私たちの生活に欠かせないと思います。


結論としては…


粉モノの影響を頭の片隅に置いた上で
ほどほどに楽しむのがポイントだと思います。


太古の昔から人類がパンを焼き続けてきたということは、
決して粉を食べるのが悪いわけではないのです。


ただ、頻度と量の問題。


そして…フワフワの白いパンや
リッチな味の菓子パンが昔からあったかと考えると、
日常食べるにはどんなパンを選べばいいか、なんとな〜く判りませんか?


自分の体と相談しながら上手に粉モノを取り入れて
豊かな食生活を楽しんでくださいね。


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2.粉モノの美味しい食べ方

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粉モノというと代表格はパン。


私は子供の頃からパンが大好きで
物心ついたころから朝食にトーストを食べて育ちました。


あ、福岡のド田舎でウン十年も前のことなので
当然食べていたのはスーパーで売られている大量生産品。


ヤマ○キとかリョ○ユーとかの
添加物と保存料たくさん入ったヤツでしたが。


まぁそんな訳で、パンを温めるには
オーブントースターが必需品だと思い込んでいました。


しか〜し!


マクロビ生活に突入して、せいろを手に入れて、
パンは蒸すとすごく美味しくなることを知りました。


特に天然酵母系のどっしりしたパンは
モチモチしていい食感になります。


厚さにもよりますが、冷凍していたものでも数分でOKです。


いろんな本で「パンは蒸して温めるのがおすすめ」と書かれているので
ご存知の方も多いと思うのですが…


「蒸し器使うのが面倒くさ〜い」と試したことのない貴方!


騙されたと思って一度やってみてください。


次から蒸し器取り出すのを面倒と思わないくらい
モチモチ美味しくなりますから。


こうやってパンを温めたり、
蒸し野菜を作るのが手軽にできるよう
小さめの蒸し器かせいろを一つ
お持ちになることをオススメします。


小回りのきく蒸し器って、
グッと活用頻度が上がりますよ〜。

         

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