マクロビオティックで広がる食の深層世界NO.27−麺類
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1.本日の食材 麺類
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真夏の暑い盛りには、
ご飯って重たくてあまり食べる気になれません。
でも麺類、特に冷たいものだと
ちゅるちゅると食が進みます。
6月下旬くらいからでしょうか…
我が家でもうどんや冷や麦、スパゲティの登場回数が増えました。
外食するときにも、蕎麦屋でざるそばというのが
気分だったりします。
それもそのはず。
ご飯は粒状(=丸い形:陽性)だけど
麺類は細長くて水分が多い(どちらも陰性)ですよね。
なので、夏という陽性な季節には
陰性な麺類の方が美味しく感じるんです。
陰は陽を引きつけ、陽は陰を引きつけるのですが
これって実生活で考えてみると何となく判りますよね。
磁石のN極とS極が引き合う、みたいな。
では麺類の中での陰陽は?というと
もちろんあります。
ざっと並べると、こんな感じでしょうか。
陰性−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−陽性
そうめん 冷や麦 うどん スパゲティ そば
短時間で茹で上げて、
更に油分の入っているそうめんは陰性。
そばは寒冷地で採れる上、
色が黒くてぬめりが少ないので陽性です。
但し、これは絶対ではなくて
茹で加減や温冷の食べ方によっても変化するので
参考程度にお考えください。
それから…麺類はさっぱりして食が進むのですが、
やはり粉から作られたものです。
生命力をいただくという点では
どうしても粒のものにはかないません。
ご飯を添えたり、残りご飯でサラダにしてみたり
雑穀で野菜のマリネを作ったりして
粒のものを補うよう心がけるとよいと思います。
あ、「毎回」って書くと苦になると思うので
「時々気が向いたとき」くらいな感じで…(笑)
◆陰陽って何?という方は、↓をご覧ください。
メルマガ第2号の内容を再掲しています。
http://tinyurl.com/eexdw
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2.麺類の美味しい食べ方
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我が家で一番よく登場する麺類は
完全粉うどんです。
これは小麦全粒粉からできていて
見た目はそばのような黒っぽい感じ。
乾麺で売られていますが、すごくコシがあって
茹でてしばらく経っても伸びません。
ここ数年、自分の中で気に入っているのは
この完全粉うどんを茹でて水で締めた後、
湯通ししたわかめと納豆、大根おろしをトッピングして
醤油をかけていただく食べ方です。
麺と醤油の味がしっかりしていると
だしって要らないんですよね〜。
普通のうどんの場合は、生醤油うどんも好きです。
これはやはり水で締めたうどんに大根おろしとネギ、
生姜をのせて醤油をかけたもの。
うどんの本場、香川県で初めて食べたのですが
麺自体の味を堪能できる上にさっぱりしていて
夏の食欲のない時期にも美味しく食べられます。
あと、冷たいラタトゥユスパゲティもオススメです。
ポイントは細めの麺を使うこと、
冷やして食べるので麺を通常より柔らかめに茹でる事です。
スパゲティが茹で上がったら、水で洗って締めます。
ざるで水を切ったら、麺を布巾にとって
表面の水気をふき取ると水っぽくなりません。
その後、オリーブオイルをからめてから
冷蔵庫で冷やしておいたラタトゥユをかけると
夏のご馳走出来上がりです。
布巾を使うのがちょっと面倒なのですが
ほんのひと手間で全然出来が違うので
気が向いたらやってみてくださいね〜。