マクロビオティックで広がる食の深層世界NO.24−高きび
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1.本日の食材 高きび
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高きびは、和名をもろこしともいいます。
中国名は高粱(こうりゃん)。
「きび」と名はつきますが、
先々週お伝えした黍とはまったく別の作物です。
戦中戦後の食糧難時代に米の代用食として活躍したそうで
年配の方にはあまりよいイメージがなかったりするとか…
最近のマクロビレシピ本で見かける
お洒落な料理の雰囲気からは
程遠かったんですね。
中国では今でも広く食べられていますが、
日本では自然食品店や通信販売でないと
手に入れるのが難しいようです。
日本では福島県のほか、岩手、長野、
岐阜、岡山などで栽培されています。
高きびの栄養素としては、ビタミンB群と鉄を含む他
たんぱく質、ミネラル、食物繊維も豊富です。
抗酸化作用があるのも嬉しいですね。
さて、この高きびの粒は他の雑穀と比べると
やや大きめで赤茶色、そして硬いです。
なので、調理するときには
・圧力鍋で炊く
・一晩ほど水につけて炊く
・干し椎茸などのきのこ類と一緒に炊く
などしてください。
雑穀料理研究家、大谷ゆみこさんの本に
高きびのことをミートミレットと書いてありましたが、
炊き上がりはもちもちと弾力があって
まさにひき肉のような感じ。
ハンバーグやミートソースなどに使うと
とてもいい出来栄えになります。
このほかに、玄米に混ぜて炊くと
ほんのりピンク色でモチモチした美味しいご飯になります。
高きびは、穀物の中では陽性なので
体を温めてくれる作用があります。
今の時期に使うなら、じゃがいもと煮てそぼろ風にしたり
麻婆茄子など、陰性な野菜と組み合わせると美味しいと思います。
◆陰陽って何?という方は、↓をご覧ください。
メルマガ第2号の内容を再掲しています。
http://tinyurl.com/eexdw
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2.高きびの美味しい食べ方
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上でも書きましたが、高きびはひき肉みたいな
ボリューム感があるのでかなり使えます。
我が家でもスタッフドピーマンとか麻婆茄子とか
ロールキャベツとかいろいろ作りましたが、
肉好き夫にも好評でした。
今まで作った中で一番気に入っているのは板麩のラザニアで
ラザニア→板麩
ミートソース→高きびミートソース
ホワイトソース→豆乳+アーモンドプードル
で作るというもの。
かなりゴージャス?な仕上がりで
満足度大です。
高きびは、雑穀の中で一番かも?というくらい好きなのですが
皆さんオススメのレシピがあれば是非是非教えてくださいね〜♪
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