マクロビオティックで広がる食の深層世界NO.7−小豆
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1.本日の食材 小豆
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小豆の原産地は中国ですが、日本で特に好んで使われ消費量も最も多くなっています。
そのせいか、小豆は英語でもAzuki beansというのだそうです。中国生まれだけど日本語がそのまま英語になるのは、豆腐と同じですね。
現在は南東アジア諸国で栽培されています。
中国で長く、医薬品として使われた小豆は、日本でも腎臓疾患に効く豆とされています。
小豆の形をよく見ると、腎臓の形と似ています。面白いことに、同じ形のものには関連するパワーがあるんです。
小豆の主成分は糖質とたん白質。他にビタミンB群(特にビタミンB1)、カリウム、食物繊維なども豊富に含まれています。
それから大切なのが、皮に含まれるサポニン。サポニンには利尿・排毒作用があり、浮腫みを改善してくれます。
但し。
サポニンが含まれているのは小豆のアクの部分。従って、茹でこぼした小豆にサポニンの効果は期待できないのでご注意ください。
小豆は、粒が小さく色が濃いので、大豆やいんげん豆など他の豆類と比べると陽性です。
特に、大納言という種類は寒冷地でよく穫れるので陽性の引き締める力を持っていて身体を温めてくれる作用もあります。
◆陰陽って何?という方は、↓をご覧ください。
メルマガ第2号の内容を再掲しています。
http://www.shinso-sekai.com/2006/02/post_2.html
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2.小豆の美味しい食べ方
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マクロビオティックで小豆をつかった料理の代表格といえば小豆かぼちゃでしょう。
塩で甘さを引き出した小豆かぼちゃはとても美味しくて、我が家の食卓にもよく登場します。
この小豆かぼちゃは腎臓強化や浮腫みの改善のほか、糖尿病の特効薬としても知られています。
また、小豆と一緒に炊く玄米ご飯もご馳走感があって美味しいです。
リマクッキングスクールの創始者、桜沢リマ先生のご著書には「毎月1日と15日には小豆を入れてご飯を炊くこと」と書かれています。定期的に排毒を促して、すっきりしなさいってことなんでしょうね。
小豆は、和菓子をつくるときの餡子の材料としても使われますがマクロビオティックのお菓子としては、砂糖の代わりにデーツ(なつめやし)やレーズンで甘みをつけることが多いようです。
このほか、小豆を焙煎して粉末にしたヤンノーというものがあり水で溶いて煮込んで、身体を温める飲み物として楽しむことができます。
甘くないお汁粉みたいな感じで、なかなか美味しいです。