マクロビオティックで広がる食の深層世界NO.18−えんどう豆
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1.本日の食材 えんどう豆
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いんげんを漢字で書くと「隠元」というのはご存知の方も多いかも。
では、えんどうは?
「豌豆」って書くんだそうです。私ははじめて知りました。
えんどう豆は、古代ギリシャ・エジプト時代から栽培されていた歴史のある野菜で、何と!ツタンカーメン王の墓の副葬品としても納められていたんです。
当時は大切な作物として扱われていたんでしょうね。
このツタンカーメン王のえんどう豆は蒔いてみると3000年の時を越えて発芽したというすごい生命力を持っていたそうです。
今は世界中に広まって、あちこちで栽培されているんだとか。こんなところでも→ http://mooo.jp/hdks
褐色の鞘のえんどう豆ってちょっと不思議ですが太古のロマンを感じますね。
えんどう豆は大きく二つに分けられます。
さやごと食べるさやえんどうと豆だけ取り出して食べる実えんどうです。
絹さややスナップえんどうはさやえんどうの仲間です。
グリーンピースは、実えんどうの未成熟なもので、完熟した実えんどうは乾燥豆になります。
よく判らないけどみんな親類だと思っていたらこういう関係だったんですね。
ちなみにこれらの旬は、初夏です。生のグリーンピースが出回る頃がさやえんどうの旬でもあって豆の香りや甘みが強く、美味しくいただけます。
えんどう豆にはビタミンB、ビタミンC、カロチンが豊富です。
食物繊維も多いうえお米に足りない必須アミノ酸のリジンも含まれていてなかなかバランスのいい食品です。
いんげん豆は陰性な野菜なのでこれから気温の上がる時期、夏へ向けて穏やかに体の準備を整えてくれそうです。
◆陰陽って何?という方は、↓をご覧ください。
メルマガ第2号の内容を再掲しています。
http://www.shinso-sekai.com/2006/02/post_2.html
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2.えんどう豆の美味しい食べ方
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グリーンピースだったら、もちろん豆ご飯!
初夏の味覚は、ついお代わりしてしまうくらい美味しくて子供の頃から大好物です。
玄米をいただき始めてからは、豆ご飯も玄米で作ってます。
先日豆ご飯を炊いたときは、土鍋を使いましたが
玄米・塩・お酒・水を入れて弱火で30分
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沸騰したら1分くらい強火
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その後、再び弱火で30分
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塩をまぶしたグリーンピース投入
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更に30分火にかけて炊き上がり
こんな感じでやりました。豆の色をきれいに保ててよかったです。
それから、グリーンピースを玉ねぎ・ニラ・卵と一緒に炒めるのもちょっと変わった感じで美味しいです。
クミンで香りをつけて、玉ねぎはグリーンピースと揃えてさいの目に切ると食感がよくなります。
あ、卵は年に数回くらい、自宅で料理するのにも使うことがあります。
ちなみにグリーンピースは、さやから出すと短時間で味と香りが落ちてしまうので、さや付きで買うほうが
美味しくいただけます。
そして、買ってきたら、即冷蔵庫に入れるのがオススメです。新鮮なものは酵素の働きが強いので室温で放置しておくだけでも鮮度が落ちてしまいます。
ちょっとグリーンピースで力説しすぎましたが、さやえんどうだとシンプルに茹でて豆腐マヨネーズでいただくのがやっぱり一番かな〜と思います。