マクロビオティックで広がる食の深層世界創刊号−マクロビオティックについて
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1.マクロビオティック(macrobiotic)について
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マクロビオティック(macrobiotic)とは、ギリシャ語を語源として「マクロ=大きい」「ビオティック=生命術」を合わせた言葉で、「長く思い切り生きるための理論と方法」という意味になります。
これは、ものの考え方や心のあり方、世界観までをも含んでいるのですがテレビや雑誌等でマクロビオティックという場合には、食事法の範囲に限定して呼んでいることがほとんどです。
このメルマガでも、世界観まで書き出すと広範すぎて収集がつかなくなってしまうので、先ずは食事法の範囲に限定してお伝えしていきます。
では、マクロビオティックの食事とはどんなものを食べるのでしょうか?
先ず、主食として未精白の穀物や玄米を摂ります。
副食には旬の野菜を、味噌や醤油で調理したものを。この味噌や醤油は日本古来の製造法で、手間と時間をかけて発酵・熟成させたものを使います。それから漬物もよく食べます。
飲み物は主に番茶です。
肉や魚、卵、乳製品は控えることが基本です。
ここまで読んで、え〜っ、肉も魚も食べちゃいけないの!?と思った貴方!
禅問答みたいなのですが、控えることが基本なだけで食べることがまったく禁じられてるわけではないのでこの点を誤解しないでください。
マクロビオティックは修行でも戒律でもありません。自分の心と体をよりよい状態に持っていく、そのために肉や魚などの動物性食品を控えるということが一つの方法・選択肢として存在しているだけです。
例えば、久しぶりに実家に帰ったら、お父さんが釣ってきた魚が夕飯のご馳走として出てきた…
こんな時には「今日はハレのご馳走の日」と考えて魚のいのちやお父さん・お母さんの労力に感謝して、
美味しくいただくのもひとつの選択肢だと思います。
でも、毎日お肉たっぷりの晩御飯、なんてのはナシですよ。動物性食品は、いただくとしても、たま〜にご馳走として、くらいでちょうどいいのです。
このメルマガをご覧下さった方で、「マクロビオティックには興味があるけど、でも肉も魚もない食事なんか続きそうにない」と言う方。
そういう方は、食事の中で動物性食品の割合を減らしてみるとか時々野菜のおかずだけの食事にするとか、そういうところから始めてみてはいかがでしょう。
できるとこから少しずつ、です。
世間一般に美食と呼ばれる料理とは程遠い、質素な食事にすることでどんなメリットがあるかというと…
消化吸収でカラダに負担がかからないので、体調がバツグンによくなります。
風邪を引きにくくなったり、あまり疲れを感じなくなります。寝起きのよくなる人もいるし、アトピーや花粉症が治る例はたくさん本にも書かれています。
そして…ウソみたいでちょっと怪しいのですが毎日愉快で楽しく過ごせるようになります。
こんな不思議なことがたくさん起こるのがマクロビオティックなのです。
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2.編集後記
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
創刊号、如何だったでしょうか?
今回は、自分の中に持っている「マクロビオティック観」について書いてみました。
食べ物を変えるだけで、毎日愉快に過ごせるようになるなんてちょっと宗教がかってて怪しいですか?
でも、私たちのカラダって食べ物からできてるんです。そう考えると、食べるものを変えることでいろんな変化が起きるのもなんとな〜く納得できませんか?
それでは、これからもよろしくお願いいたします。