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マクロビオティックで広がる食の深層世界創刊準備号−大根

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 マクロビオティックで広がる食の深層世界
      創刊準備号 2006/1/15

 
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こんにちは!櫻海リサです。


名古屋のマクロビオティックカフェで、お料理作る仕事をやってます。


このメルマガでは、マクロビオティック的な側面からみた食材の話を中心に、仕事を通じて見聞きしたことや、日々の生活で名古屋LOHASを実践して感じたこと等をお伝えしたいと思ってます。どうぞよろしくお願いいたします。


さて、昨年暮れから厳しい寒さが続きます。寒い冬に美味しい野菜と言えば大根。ほっこりと煮えた、おでんやふろふき大根が好物という方も多いのではないでしょうか。


そんな訳で、本日の食材は大根です。


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1.本日の食材  大根

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大根は、野菜の中では陽性である根菜のグループに入りますが、根菜というグループの中で考えると、色が白い・水分が多いなど陰性の要素を持っています。


そのため陰性体質の人(ひょろりと痩せている・顔色が青白い・冷え性など)は、塩気を効かせるか火を通して食べることをお勧めします。


また、肉や魚など動物性食品がたくさん入った陽性体質(がっしりしている・顔色が赤黒い・元気があって動作が早い)の人は、大根の、この性質を利用して、大根おろし+生姜+醤油を三年番茶に入れた第一大根湯を飲むことで、ゆるやかに体質改善を図ることができます。


成分について見ると、大根には、でんぷんを分解する消化酵素であるジアスターゼがたくさん含まれています。なので、大根餅というのはすごく理にかなった食べ方になります。それから、脂肪やたん白質も分解してくれるため、肉や魚と一緒に食べると、動物性食品の毒消しの役目も果たしてくれます。焼き魚に大根おろしを添えたり、刺身のつまとして大根を使うのも、見た目や味のためだけでなく消化のことまで考えた、先人の偉大な知恵なのです。


大根おろしでいただくステーキやとんかつも、そのまま食べるのに比べたら、さっぱりして消化によさそうですよね。


なお、本体に比べると存在感の薄い葉ですが、ビタミンやミネラルが豊富です。特にカルシウムは多く含まれていて、ガンや骨粗鬆症予防の効果が期待できます。


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2.大根の美味しい食べ方

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やはり人気No.1の料理はおでんでしょうか。


我が家では、乱切りにした大根を野菜鍋によく入れます。下茹でしなくても、昆布だしでそ〜っと煮ると、ほっこりと柔らかく仕上がっていい感じになります。手軽なので是非お試しください。


また、昆布と味噌で炒め煮にしたり、蒸した大根を焼いてステーキにしたり…大根って、食卓では、主役も張れる千両役者なのです。


葉は、塩茹でして刻んだり、油で炒めて醤油とお酒で味付けするとご飯の友にぴったりになります。この他、玄米海苔巻きやちらし寿司の具に使ったり、味噌汁の青みにしたりと、こちらもかなり活躍してくれます。


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3.編集後記

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。


マクロビオティック料理というと、車麩カツや雑穀料理等、入手しにくい材料を使うもの、時間と手間がかかるものというイメージをお持ちの方がいらっしゃるかもしれません。


お店でいただく料理はともかく、毎日のご飯作りに凝ったものばかりでは、楽しいはずの料理が疲れてしまいますよね。


このメルマガで取り上げる食材は、馴染みのあるもの・苦労しなくても手に入るものを中心に、その食材を美味しく食べられる調理法を簡単にお伝えしていきます。


我が家自慢のマクロビオティック料理を公開してもいいよ〜という方、macrobiotic_world@yahoo.co.jpへメールをお待ちしています。自慢料理以外でも、メルマガへのご意見・ご感想等いただけると、大変嬉しいです。


それでは、これからもよろしくお願いいたします。

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【マクロビオティックで広がる食の深層世界】


発行者 :櫻海 リサ(おうみ りさ)
メール :macrobiotic_world@yahoo.co.jp
     ご意見、ご感想をいただけると非常に嬉しいです
           

発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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